腸を健康にすることは、健康や美容に非常に役立ちます。

「腸活」という言葉も広く知られるようになり、さまざまな腸活法が紹介される機会も増えています。

中でも、オリーブオイルを用いた腸活があるのをご存知でしょうか。

オリーブオイルは健康に良い上に、実は腸活にも効果的です。

さらに、この腸活法はすぐに効果を実感できると大変話題です。

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オリーブオイルで腸活できるって本当?

オリーブオイルに腸活効果があると初めて耳にした人は、本当にそんな効果があるのと疑う気持ちになってしまう人も多いのでは。

しかし、生活習慣の見直しをしながらオリーブオイルを用いた腸活をすれば、かなり絶大な腸活効果を体験できるのでおすすめです。

オリーブオイルの腸活効果としては、以下のようなものがあります。

主成分のオレイン酸の効果

腸を刺激し腸の収縮運動を促進するとともに、悪玉菌を減らす効果もあります。

オイルとしての効果

オリーブオイルは保温効果が高いため腸を温めて働きを活性化させ、オイル成分が便を滑りやすくし便秘を改善、腸壁を滑るようにするりとした排便を実現します。

 

オリーブオイルで腸活をする方法

では実際に、オリーブオイルでどのように腸活していくのかについてご紹介します。

方法はとても簡単で、大さじ2ほどのオリーブオイルを毎日続けて飲むだけという手軽なものです。

飲む方法やいつ飲むのかについて、その他オリーブオイルの腸活方法のポイントは以下の通り。

オリーブオイルは必ずエキストラバージンで

オリーブオイル腸活は、オリーブオイルをそのままダイレクトに飲むというシンプルな方法で、誰でもすぐに始められるという魅力があります。

オリーブオイルを直接体に摂り込むため、種類はより高品質なエキストラバージンにしましょう。

オリーブオイルにもいくつかの種類がありますが、エキストラバージンオリーブオイルなら、口当たりや香りがよく飲みやすい上に、オイル特有の脂っこさや後味の悪さや風味のしつこさに苦しまず続けやすいでしょう。

また、健康や美容の面を考えても栄養豊富で健康に良いので、腸活には必ずエキストラバージンオリーブオイルを用いるようにしてください。

食事の前後1時間を避け空腹時に飲む

オリーブオイルを使った腸活では、いつ飲むかという事もかなり重要なポイントになってきます。

いつ飲むのがベストなのか、それはズバリ食事の前後1時間を避けた空腹時です。

空腹時に飲むことで、胃での消化が間に合わず胆汁酸の分泌が不十分なので小腸でも脂質として吸収されません。

そして分解されずに大腸に到達すれば、オイルの排便効果をそのまま生かすことができますし、脂肪に変化して体に蓄えられてしまうことも予防できるのです。

一度にある程度の量を摂取するという事が重要で、胃で消化させずに小腸を一気に通過させ、大腸に届く量が増え効果を発揮させることが目的です。

空腹時にある一定の量を摂取することで、胆汁酸の分泌を間に合わないようにし、小腸で吸収されず大腸に届けるようにするのです。

なお空腹でダイレクトに飲むことが難しいなら、料理で一気に摂取するという手もあります。

料理で一気に摂取する

オリーブオイルは小分けにして同じ量を飲んだとしても、腸活の効果がありません。

消化しにくい量を一気に摂取することで、より大きな効果を生み出しますし、一回の量が少なすぎると吸収されてしまい腸に届かず効果がないのです。

一気に飲む、または一度で必要な量を一気に摂取できる料理を食べることで、腸内に未消化のまま届かせる事が大切です。

 

オリーブオイル腸活の注意点

オリーブオイルの腸活は、いくつかの注意点をしっかりとおさえた上で行うことで、さらに効果的で良い結果を生み出すことができます。

まずエキストラバージンオリーブオイルを選ぶ際には、酸度が低くフレッシュで高品質なものを選ぶと飲みやすいので継続が容易です。

酸度が高いとオイル感ばかりが強く、飲みにくいという種類もありますので、購入する際にはしっかりと酸度を確認しましょう。

オリーブオイルの酸度基準

  • 日本の酸度基準2.0%以下(日本のオリーブオイルは国際基準を満たしていないものも多くオイル感ばかりで飲みにくいものもあるので注意が必要です)
  • 国際基準IOC0.8%以下

酸度基準以外に飲みやすさを表す指針として参考になるのが、オリーブの実の完熟度です。

飲みやすいのは完熟ものをオイルにした商品で、中には早摘みの実をオリーブオイルにした種類もあります。

早摘みは確かにポリフェノールが多く健康効果が高いのですが、強い香りとくせがあるのでそのまま飲むには不向きです。

腸活には、完熟の実をオイルにしたマイルドで優しい香りのものがおすすめです。

そのまま飲むのが厳しい場合、下記の例のように具のないスープや汁状のものと一緒に摂取する方法もあります。

ヨーグルトオリーブオイル

ヨーグルトにオリーブオイルをたっぷりかけて食べる

コーンスープオリーブオイル

コーンスープにオリーブオイルを入れて飲む

ココアオリーブオイル

ココアにオリーブオイルを入れて飲む

豆腐オリーブオイル

豆腐にしょう油とオリーブオイルをかけて食べる

おすすめレシピ

オリーブオイルで腸活をするなら、オリーブオイルを上手く料理に加える方法もおすすめです。

普段から積極的にオリーブオイルを摂取することで、腸内を善玉菌優位の状態に維持することができますし、おいしく腸活することができるでしょう。

枝豆オリーブオイルペペロンチーノ

材料(2人分)

冷凍枝豆200g、ニンニク1かけ、じゃこ(またはシラス)30g、オリーブオイル大さじ4、 ブラックペッパーと塩少々

作り方

  1. 冷凍枝豆を常温に戻しておきます。
  2. フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火にかけます。
  3. ニンニクの香りがしてきたら、枝豆とじゃこをいれて炒めます。
  4. 香りが良くなり、じゃこに少し色がつき始めたらブラックペッパーと塩で味を整えます。

枝豆の豊富な食物繊維がオリーブオイルにプラスされて腸活効果大の一品です。

 

アボカドオリーブオイルエッグ

材料(2人分)

アボカド1個、卵2個、パルメザンチーズ20g、マヨネーズ20g、オリーブオイル大さじ4

作り方

  1. アボカドを縦半分に切り、皮は剥かずに種だけを取っておきます。
  2. 種を取り除いたアボカドの、種のあったくぼみの部分に卵を割り入れます。
  3. くぼみに入れた卵の上にパルメザンチーズとマヨネーズをかけます。
  4. オーブントースターで焼き、マヨネーズとパルメザンチーズがきつね色になったら取り出します。
  5. 仕上げにたっぷりのオリーブオイルをかけて頂きます。

不溶性食物繊維が豊富なアボカドをたっぷり食べられるので、オリーブオイルとの相乗効果による腸活効果が期待できます。

 

キノコのオリーブオイル煮

材料(2人分)

エノキ、マッシュルーム、マイタケ、シイタケなど好みのキノコ、赤唐辛子(または鷹の爪)1本、塩コショウ、オリーブオイル50ml(お好み)

作り方

  1. 好きなキノコ数種類を食べやすい大きさに切っておきます。
  2. 大さじ2のオリーブオイル、赤トウガラシ(または鷹の爪)、塩コショウでキノコを炒めます。
  3. キノコがしんなりしたら、さらに残りのオリーブオイルを加えひと煮立ちさせれば完成です。

サラダに加えたり、煮物に応用したり、トーストに乗せるなど、作り置きして毎日の腸活に役立てることができます。

 

納豆チーズオムレツオリーブオイル風味

材料(1人分)

納豆1パック、卵2個、とろけるチーズ1枚、塩コショウ、オリーブオイル大さじ3

作り方

  1. 納豆はよくかき混ぜてふんわりとさせておきます(からしやたれは使わない)。
  2. 卵は塩コショウを加えてかき混ぜておきます。
  3. フライパンにオリーブオイルをしき、温まってきたら卵を一気に加え、2周ほど円を描くように半熟の状態でオリーブオイルと混ぜあわせるようにしておきます。
  4. まだ半熟の状態のまま円になっている卵の半分にチーズを乗せます。
  5. チーズが少し溶けてきたら、さらにその上に納豆を乗せます。
  6. 納豆がはみ出さないように卵を包み、皿に乗せたらお好みの調味料で頂きます。

納豆の食物繊維が摂れる上に、納豆とオリーブオイルは相性抜群。

さらにチーズの乳酸菌もプラスされて腸活にはもってこいの栄養満点レシピとなります。

まとめ

オリーブオイルには、驚きの腸活効果があります。

今まで頑固な便秘で困っていた人や、腸内の状態を改善したいと思っている人にはかなりおすすめなので、ぜひ試してみてください。

 

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