この記事を読んでいるあなたは、
- anifare(アニフェア)の評判は?
- anifare(アニフェア)ってどんなサービスなの?
- anifare(アニフェア)の使い方は?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「anifare(アニフェア)の評判やサービス内容、利用方法」についてお伝えしていきます。
この記事の目次
anifare(アニフェア)ってどんなサイト?
anifare(アニフェア)のメインサービスは、以下の3つです。
- 里親様へのお引き渡し
- 飼えなくなったわんちゃんのお預かり
- 管理獣医師による健康管理
それぞれ詳しく解説していきます。
里親様へのお引き渡し
anifare(アニフェア)のメインサービスの1つ目は、里親様へのお引き渡しです。
動物と人が幸せに暮らせるように、お引き渡し時は動物病院で飼育アドバイスを行っています。
全国300以上の動物病院と提携しており、累計譲渡頭数は20,000頭※を超えています。※2024/9月現在
お引き渡しの前に獣医師による健康診断などの、必要な処置を受けているので、安心して新しい家族を向かい入れることができるのがサービスの特徴です。
飼えなくなったわんちゃんのお預かり
anifare(アニフェア)のメインサービスの2つ目は、飼えなくなったわんちゃんのお預かりです。
様々な事情により飼えなくなってしまった大切なわんちゃんを新しい里親様が見つかるまで預かってくれます。
清潔感のある施設でトリミングも定期的に行っており、預けたわんちゃんの様子をライブ映像や動画で確認することも可能です。
わんちゃんたちは東京リコンディショニングセンターで暮らしていくことになり、管理獣医師による疾病障害の治療はもちろん、ストレスを感じないようにドックトレーナーによる運動管理も徹底しています。
管理獣医師による健康管理
anifare(アニフェア)のメインサービスの3つ目は、管理獣医師による健康管理です。
基本的なリコンディショニングメニューは、以下の通りです。
- 感染症対策(フィラリア検査,パルボ検査)
- 外部寄生虫対策(ノミダニ処理、予防)
- 内部寄生虫対策(駆除薬投与)
- マイクロチップ(装着/登録)
- 歯周病検査・処理
- ワクチン接種(狂犬病ワクチン、混合ワクチン)
- トリミング・グルーミング
なるべく健康な状態で新しい家族に迎え入れてもらうために、「一時的な飼育管理」ではなく、その子の状態にしっかりと向き合った健康管理を施しています。
利用者は満足してる?anifare(アニフェア)の気になる評判
anifare(アニフェア)の悪い評判
もろもろ合わせると10万円以上必要でした。
「保護犬=無料」というイメージからか、料金に関しての悪評が目立ちました。
しかしながら、保護をしてお世話をするには相当なコストがかかります。ボランティア団体ではないので、金額については了承した上で利用しましょう。
anifare(アニフェア)の良い評判
金額は高く感じる人もいると思いますが、動物たちの保護は簡単ではありません。ある程度は仕方ないと思うので私は納得しています。
特有の匂いもなく、はじめは最高の環境に驚きました。安心して新しい家族を迎え入れることができたので感謝しています。
評判ほどスタッフの対応は悪くなかったです。むしろ明るい人が多くて、犬や猫たちへの愛が伝わってきました。
しかし、リコンディショニングセンターの素晴らしい環境を見ると、納得できると思います。
迎え入れたわんちゃんも健康そのもので、元気に走り回っています。
リコンディショニングセンターの施設環境やスタッフには、多くの良い評判が集まっているようです。
現場で働いている人は本当に真摯に対応しているようで、里親様には専属の担当スタッフがお引き取り後も飼育相談に乗ってくれるなど、細やかなサポートが支持されている理由でしょう。
まとめ
今回はanifare(アニフェア)の評判やサービス内容、利用方法をお伝えしました。
悪い評判も見られますが、悪質なブリーダーを撲滅するための法的な整備を目指していたり、動物たちの正しい健康状態の把握を徹底しています。
また、そのおかげでサイトに掲載されてから10日以内の里親決定率は48%、30日以内だと67%と高い数値を誇っています。
寄付金は保護犬ごとに異なり、他の保護施設と比べると少し高めのようですが、動物たちが終生まで安心して暮らしていける環境を整えるためには仕方ないと思います。
新しい家族を迎え入れたいと考えている人や、やむを得ない事情によりペットを飼えなくなってしまった人は、ぜひ利用してみてください。