大切な愛犬について飼い主さんにできること、それが日ごろの健康チェックです。

そこで、愛犬の健康をチェックする方法や健康チェックでわかる病気のリスクや種類などについて、ご家庭でも手軽にできるものをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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こんなサインに注意!犬の健康チェックリスト

では早速愛犬の健康チェックポイントと、健康チェックをしていてこんなサインが出たら注意という項目についてご紹介していきましょう。

ここをチェックすれば愛犬の健康状態がわかる!9つのチェックリスト

これからご紹介するチェックリストの項目を参考に、愛犬が健康かどうかぜひチェックしてみてください。

それぞれの項目の詳しい解説も、後ほど紹介していますので病気のリスクや疾患のサインについてもぜひ参考にしてみてくださいね。

  • □ 鼻が乾燥している、または鼻水を垂らしている
  • □ 食事量が減ったり、飲水量が急激に変化した
  • □ おしっこの色やうんちの固さが変わった
  • □ 呼吸を苦しそうにしている
  • □ 歩き方がおかしい
  • □ 耳を気にしたり耳から嫌なにおいがする
  • □ 涙やけをしている、瞳が白っぽく見える
  • □ 歯ぐきから出血、歯垢がたまっている
  • □ 口臭が強い、食べ物が口からこぼれ落ちるようなことはありませんか?
  • □ お腹や胸が張っていたり、皮膚の状態がわるい

いかがだったでしょうか。

一つでも当てはまる項目があれば、体調不良や病気のリスクが高まっているかもしれません。

ぜひその症状の裏側に隠された病気のサインと対処法について検討してみてくださいね。

 

これって病気?気になるサインで考えられる疾患とその対処法は?

ここからは、健康チェックリストで気になるサインが見られた場合に考えられる病気や疾患と、その対処法について見ていってみましょう。

鼻が乾燥している、または鼻水を垂らしている

犬の鼻は常にほどよい湿り気がある状態が普通です。

鼻が乾いているようなら何らかの体調不良がうかがえますし、逆に鼻水を垂らし、鼻がジュクジュクしているようであれば、やはりこれも何か病気のサインかもしれません。

【対処法は?】

くしゃみや咳の症状があれば、病気にかかっている可能性があるため獣医師の診断をうけてみてください。

また乾燥している鼻の状態が数日続く場合も受診をおすすめします。

食事量が減ったり、飲水量が急激に変化した

食欲がない原因はいくつか考えられます。

例えば、ただ単にお腹が減っていないこともあれば、好きなご飯じゃないという事もあるでしょう。

しかし中には、消化器官にトラブルを抱えていて食欲がわかないことや、歯が痛くて食べたくても食べられないという事もあります。

また飲水量が普段よりも多く水をがぶ飲みする場合には、腎臓疾患や糖尿病などかなり重篤になる病気も疑ってみましょう。

逆に極端に飲水量が少ないのもあまり体に良くありませんので、毎日の飲水量を計測しておくようにするのも一つの手です。

【対処法は?】

急な食欲低下は消化器官に負担がかかっているせいもあるので、数日様子を見ても良いでしょう。

その時には、口の中を見て歯や歯茎も確認してあげてくださいね。

水をがぶ飲みしたり、水を飲まなくなってしまった場合、脱水症状に陥るリスクがアップします。

水分補給ができないと危険ですし、水さえ受け付けないとなると命に関わる病気の可能性もあるため、急いで動物病院に連れて行きましょう。

 

おしっこの色やうんちの固さが変わった

人間同様、愛犬にとっても排泄物は健康を測るバロメーター。

常におしっことうんちの状態を確認することで、日ごろの健康チェックができます。

おしっこに血が混じる、色が極端に濃い場合には尿路結石の疑いありです。

うんちに血が混じる場合、鮮血ならば肛門付近が切れたことによる出血が多いので比較的安心でしょう。

下痢や便秘も一過性の場合もありますが、実は内臓にある疾患が原因という場合もあります。

【対処法は?】

血尿、真っ黒なうんち、便秘と下痢を繰り返すという場合、小腸に癌や腫瘍といった種類の病気を抱えている場合もあるため受診して検査を受けてみましょう。

それ以外の場合には、2~3日排泄物の様子を見て、改善しないようであれば受診する方が安心です。

 

呼吸を苦しそうにしている

常に苦しそうに口を開けてハアハアと呼吸していたり、口や鼻、舌の色が悪くゼーゼーしている場合は呼吸器系疾患が原因となっていることがあります。

単なる脱水症状の場合もありますが、息苦しさにはフィラリア感染のケースもあるので油断は禁物です。

【対処法は?】

苦しそうな呼吸や呼吸に異常を感じた場合、様々な種類の病気のリスクが考えられます。

特に散歩ですぐに息が切れる、呼吸が苦しくて歩きたがらないという場合、なるべく早めに受診してくださいね。

 

歩き方がおかしい

いつもと違う変な歩き方や片足をかばって歩くような仕草は、関節や肉球に何らかのトラブルを抱えていることが多いです。

一過性の関節痛や疲労の蓄積という場合もあるため、数日歩き方の様子を観察してみましょう。

【対処法は?】

普段から歩き方をチェックしておくと、足や関節の異常にいち早く気が付くことができますよ。

足の裏をチェックして肉球に損傷がないか、どの辺をかばって変な歩き方をしているかをよく見ておき、数日で改善するようならあまり心配することはないでしょう。

ですが、改善しなければ動物病院でレントゲンを撮ってもらい、骨や関節などの状態を確認してあげてください。

 

耳を気にしたり耳から嫌なにおいがする

耳を痒がったり気にしたりするような仕草は、耳の中のトラブルが考えられます。

耳が垂れている犬種の場合、耳の疾患に罹るリスクが高くなります。

また耳の気がふさふさしている場合も、耳の中までしっかりと見なければ気が付かないという事も多いので注意深く見てあげてください。

【対処法は?】

耳をめくってみて、中に腫れている部分やキズがないかを確認すると同時に、嫌な臭いや悪臭がしないかも嗅いでみましょう。

汚れている場合には掃除をして清潔を保ってあげることで、自然と耳を気にしなくなることもあります。

耳の中にできものや腫れなどがある場合には、動物病院で検査を受けてみましょう。

 

涙やけをしていたり、瞳が白っぽく見える

涙の量に変化がある場合、眼のトラブルかもしれません。

また、瞳に濁りがあったり、瞳が白く見えたりする場合には白内障の疑いもあります。

【対処法は?】

左右の瞳の様子を比べ、涙やけの状態をみながら、犬用の目のサプリや目薬を用いてみるもの効果的です。

また瞳が白く濁ったように見える場合には、白内障の可能性が高いので、症状が進行する前に早めの検査がおすすめです。

特に年齢を重ねると白内障リスクが高くなりますので、健康診断や定期健診の際に、目の検査も一緒にしてもらうとよいかもしれませんね。

 

歯ぐきから血が出たり歯垢がたまっている

口臭が強い、歯茎が腫れている場合、歯槽膿漏や歯肉炎になっていることも。

歯の表面に歯垢が多い事も、お口トラブルのリスクが高まりますので注意が必要です。

実は食欲不振の原因が病気ではなく、歯や歯茎に問題があるため食べたくても食べられないという事もあります。

【対処法は?】

食べ方がおかしくないか、よだれが垂れ過ぎていないか、片方だけで噛んでいる、食べようとしているのにうまく食べられないなどの様子がないかをチェックしてみてください。

歯が汚れている場合には、普段から歯磨きや歯のクリーニングをしてあげましょう。

定期的に歯の状態を動物病院で検診してもらうのもおすすめです。

 

お腹や胸が張っていたり、皮膚の状態がわるい

腹水や胸水がたまっている場合は病気の可能性が高く、しかも病気の種類によってはかなり危険な状態になってしまっていることもあります。

皮膚の状態は、アレルギー以外であれば、数日様子を見ても大丈夫なことが多いです。

【対処法は?】

お腹や胸がパンパンに張れているようなら、すぐに獣医師に診察してもらいましょう。

お腹や胸の張りがないか、毎日のスキンシップやブラッシング時に確認するのがおすすめです。

犬種によっては皮膚が弱くすぐに肌トラブルを起こしてしまうタイプもいるため、皮膚の状態も忘れずにチェックしてみましょう。

 

まとめ

毎日愛犬のお世話をしている飼い主だからこそ、ほんの少しの異常にもいち早く気が付くことができるものです。

愛犬の健康維持のため、ぜひ毎日のスキンシップやお世話の際に健康チェックをしてみてくださいね。

また、必要な場合は病院に行くなどの対処をして、あらゆる病気を予防する努力をしていきましょう。

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